【卒検】〔小型二輪MT〕
思えば、社会人になってから
試験とか本番といった緊張感とは
ずいぶん疎遠になっていたなあと
久しぶりの感覚にムズムズしながら
教習所へ向かいます。
いざ、卒検
受検者集合。
今日の卒検に挑むのは、わたしを含めて大型1人、中型5人、小型2人の
合計8人で、順番に受検番号を割り振られ、
わたしは最後の8番目となりました。
さらに4人ずつの2グループに分かれて、
「4」のゼッケンをもらいます。
検定の流れやコースの説明を受け、
(教官の予言どおり、今日は1コース!)
いざ、コースへ。
待つ。
順番が最後ということで、
先に試練に挑む戦友たちの姿を眺めながら
ギリギリまでコース図を確認します。
とはいっても、自分の前の人が乗るときには
試験官と一緒に車に乗り込まなければならず、
確認タイムは早々に終了です。
ラッキーなことに自分の前は
同じ小型のお兄さんだったので、
コースや課題のチェックポイントを
じっっっくりと観察して最終確認!!
乗る。
お兄さんの番が終わり、いよいよ私の番です。
THE 緊張(˙꒳˙ 三 ˙꒳˙)
これでもかと左右後方確認し、走り出します。
見通しの悪い交差点を、一時停止で抜けます。
緊張で停止時によろよろ_(┐「ε:)_
右足ついたら減点かなあとビビりながらも
検定中止になったらホーンで知らせてくれると
事前に言われていたので、
音が鳴るまではひたすら走るのみ!
と自分に言い聞かせ、課題に集中。
坂道。停止、発進。
一本橋。とにかく落ちない、成功。
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S字。
左足をペダルに当ててしまい、ギアがNに!
なんとかバレずに(?)通り抜け、
慌てて1速に戻しましたヽ( ̄д ̄;)ノ
外周で気持ちを落ち着かせ、クランク。成功。
急制動。転ばず再発進。
踏切を越え、信号を抜けると、
発着点が見えてきます。
今のところ、ホーンは鳴らされていないので、
あとは、無事に降りるだけ!
降りる。
降りました╰(*´︶`*)╯ゴール!
ひとまず、走り終えることができてホッと一息。
お兄さんと一緒に所内へ戻ります。
ヘルメット、グローブを外し、
プロテクターを脱ぎ脱ぎ...(o_o)どきどき
試験官「2人ともお疲れ様!合格です!」
(´-`)ん?今なにか大事なことが...
( ゚д゚)!
...ごうかく!
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎Oh!GO☆U☆KA☆KU!
と、いうことで!
148センチ、小型二輪MT卒検に、
無事「合格」いたしました!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
旅は終わらない
数日後、免許センターで新しい免許を
ゲットしてきました( ´ ▽ ` )うれしい
...とはいっても、忘れてはいけません。
当初の目的は普通二輪MTなのです( 'ᾥ' )
そのためには小型二輪MTからの
限定解除審査に挑まなければなりません
が、まずは第一関門突破おめでとう私!
何度も挫けそうになりましたが、
「ブログに残す」ということで、
自分に鞭打ちながら、皆さんに応援もいただき
ここまでめげずに乗り切ることができました!
ありがとうございましたm(_ _)m
今後とも、普通二輪MTに合格するその日まで
頑張っていきたいと思いますo(`ω´ )o
はたして小型の経験は活かされるのか⁉︎
次章、普通二輪MT
乞うご期待٩(๑❛ᴗ❛๑)۶