148cm、バイクに乗りたい〔小型MT&普通MT〕

148cmが小型二輪と普通二輪免許取得してみた話

教習所 4時間目(シミュレータ) 〔小型二輪MT〕

こんにちは、るんです。

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小型MT取得のはじまり

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Let’s シミュレータ

先日なんとかバイクを乗り物として

扱うことができるようになったので

次のステップへ


今日は実車ではなくシミュレータです。

ゲームセンターのレースゲーム機みたいに

画面の前にバイク型の席があり、

色々なシチュエーションを体験します(°▽°)


入所日に「小型限定→限定解除しよう」と勧めてくれた教官が担当。


教官「この間コース走ってたね!

親のような気持ちで見てたよ(´-`)笑

小さいバイクから練習した人は、

大きいバイクもすぐ上手に乗れる。

小型から始めたら絶対上手になるから

ここからもがんばりましょう(^^)」


と励ましのお言葉。

「急がば回れ」でがんばります!


では、早速乗車。


・発進、停止

停止線に合わせて止まる練習です。
エンジンブレーキの感覚が掴みきれず
まだまだ上手にはできませんでした。

・カーブ

段々とカーブが急になっていく
くねくね道を走ります。
速度は30km/hと40km/hで練習しました。
一回、海に落ちました(*_*)

・横風、マンホール

トンネルを抜けた先で強い横風が吹いていたら
どのような感じになるのか、を体験。
40km/hで挑戦しましたが、
見事に流され反対車線へ飛び出し(°_°)怖い!
道中にあったマンホールの上を走ったときの
滑る感覚も本当にヒヤッとしました...

一通りシミュレーションを終えたので
第1段階の「みきわめ」試験のコースを確認。

今のところ覚えられる気がしませんが

みきわめまでにはもう少しサマになってるはず

と未来の自分に期待。笑



次回は実車!

乗り方忘れてそうで心配だ( ˆoˆ )/

教習所 3時間目(発進〜停止③) 〔小型二輪MT〕

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目指せ、三度目の正直

発進はおろかバイクにまたがるだけで精一杯

苦い思いを噛み締めながら三度目の挑戦


今日も、初めての教官。

教官「前回はどこまでやりましたか?」

ちっとも走れませんでした(o_o)

(´⊙ω⊙`)

小柄だから足つきが悪いんだね

大丈夫、がんばれがんばれ


と励まされながら

まずはオンザバイク

発進体勢を整えます。


いざ!半クラ!


これは

...進んでる!


うわーい・:*+.(( °ω° )).:+

初めて、進行することができました!


通勤の自転車で

前輪ブレーキ&左足で停まるようにしたから?

それともついに睡眠学習?(°▽°)


内心小躍りでコースをくるくる
意外とゆっくりも進めるんだなあ

加速チェンジ がちゃがちゃ
カーブは減速してゆっくり

なんか

バイク乗ってる気がする!(乗ってる)


教官「よーしじゃあそこのポールに合わせて停まってみようアクセル戻してブレーキクラッチ


( 'ᾥ' )ふおおそんなに色々言われてもよく分からなウワアァ \ガシャン/


無事に膝を強打しつつ、

またがり専門から発進可能に昇格できたので

後はひたすら発進〜停止の練習(やっと本題)


そして

教官「今日やることは一通りできました!原簿書いてくるから後は自主練してて(^^)/」


一歩、進みました( ˆoˆ )/

やったー!よーし自主練もがんばるぞー!

\エンスト/

\エンスト/

\エンスト/ ガシャン

教官「わぁー大丈夫ー?ヽ(^д^;)ノ=3」



大丈夫かなあ(o_o)

教習所 2時間目(発進〜停止②) 〔小型二輪MT〕

こんにちは。るんです。

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発進、二度目の挑戦

自分の出来の悪さに絶望してから数日、

教習本を読んだりネットで情報収集したり

はたまたエア発進(イメトレ)してみたり

分からないなりに準備。


前回と違う教官だったので

ひとまず

・足が着かないこと

・知識、経験がないこと

・前回まともに乗れなかったこと

を伝えて困らせつつ

よろしくお願いします(^^)


教官によって教え方が色々あるのか

じゃあ、後ろに乗って見てて!

とのことで、2人乗りもしたことがなかったので

しれっとバイク移動デビュー☆

教官の腰をニーグリップして

手やら足やら観察しながら外周をクルクル...

なんとなく分かったつもりになったので

いざ、二度目のオンザバイク٩( 'ω' )و


...出来ぬ。

とりあえず進歩してないことだけが分かりました。睡眠学習は出来ていなかったようです。


あまりに四苦八苦している私に教官は

ちょっと待っててね!と言い残し

建物の中に消えていきました。

( 'ᾥ' ) 取り残される私。凹。



教官が戻ってくると、その後ろから

明らかにベテランであろう教官が現れました。

教官「すごい人呼んできたから!見てもらおう!」


一人前のお金しか払ってないのにありがたや...

その気持ちに応えられるように頑張ります...
足届かないけど...

そこから、
・手が小さい(指が短い)からクラッチレバーを指の腹で押さえることになり、少し大変だろうということ

・リアブレーキとギアは、ステップに足を置きつつクイッではなく、つま先でてーい!と踏んでもいいこと(これはなかなか革命的)


をアドバイスしてもらい、

少し自分の完成形?が見えた気がしたものの

手足は未だ混乱状態で、

結局数メートルと進むことが出来ず、

無情にも講習時間は終わりを迎え(既視感)


教官「根気よく頑張りましょう(´-`)」


次回:三度目の正直(願望)